シミ 原因

シミの原因のひとつに女性ホルモンの分泌異常が挙げられる

つい最近までなかったのに、いつの間にか頬のあたりにうっすらとシミが現れてきた・・・大人の女性ならそんな経験をする人は少なくありません。シミにもさまざまな種類があって、女性ホルモンが大きく影響を与えているものもあります。コラーゲンやヒアルロン酸が美しくハリのある素肌を保つために関係していることはよく知られていますが、実は女性ホルモンの中でもエストロゲンの分泌が少なくなるとお肌のコラーゲンやヒアルロン酸も減ってしまいます。

 

エストロゲンの分泌の減少は肌の弾力や潤いを減少させてしまうばかりでなく、肌のくすみやシミの原因ともなります。特にシミは女性ホルモンの影響が大きく、エストロゲンの低下によって性腺刺激ホルモンを増加させ、それがメラニンを増やしてくすみやシミとなって肌表面に現れてきます。美しい肌を保つためのコンディションを整えるうえでとても重要な役割をするエストロゲンですが、この分泌を妨げる原因に、冷えや過度なストレス、そして睡眠不足などの不規則な生活が挙げられます。

 

お風呂がめんどうだからとシャワーで済ませたりせず、毎日湯船につかって体を芯から温める習慣にしたり、ウォーキングなど体に負担のかかりすぎない軽めの運動を心がけて新陳代謝をアップさせることもとても大切です。自分自身をリラックスさせるために例えばアロマの力を借りてみたり、自分に合ったストレスの軽減方法を見つけて日ごろから実践することも大切です。

 

何らかの原因によりエストロゲンの分泌異常が起こると心を安定させる働きをするセロトニンの分泌にも影響を与えてしまいます。生理前など気持ちがイラついたりするのはエストロゲンの分泌が低下し、セロトニンの分泌が低下してしまっていることが原因として考えられます。女性のこころとからだに深くかかわる女性ホルモンのことをよく知り、上手に付き合うことでシミなどの肌トラブルのないきれいな肌と健康な体を手に入れることができます。